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次郎長三国志 第九部 荒神山 ★★★ Jirochô sangokushi: Kôjinyama (1954)

jmdb
goo映画
DISCASなし。ぽすれんなし。
みんなのシネマレビュー
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goo映画解説は、第10部、荒神山が前後編で完結しているということになっているが、BS2での2008年12月の放送では第9部荒神山までで、以後は無しというテロップだった。

メモ 今までの泣かせはどうも抵抗があったが、本作での泣きの場面は納得できた。描かれてはいないが、森繁の石松を皆が好きだったというのが伝わってくる。

七人の侍の長老さま(さむれえ雇うだよ」の高堂国典は、演技の老け役だというのがわかって安心した。本シリーズは、七人の侍だけ飛び抜けて優れているのではないというのが良くわかる。

荒神山の雨乞いからあとはどういう構想だったのか知りたい。

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次郎長三国志シリーズ
次郎長三国志 第一部 次郎長売出す ★★ (1952)
次郎長三国志 第二部 次郎長初旅 ★★★  (1953)
次郎長三国志 第三部 次郎長と石松 ★★ (1953)
次郎長三国志 第四部 勢揃い清水港 ★★ (1953)
次郎長三国志 第五部 殴込み甲州路 ★  (1953)
次郎長三国志 第六部 旅がらす次郎長一家 ★ (1953)
次郎長三国志 第七部 初祝い清水港 ★★  (1953)
次郎長三国志 第八部 海道一の暴れん坊 ★★ (1954)
次郎長三国志 第九部 荒神山 ★★★ (1954)



あらすじ(goo映画)


伊勢国鈴鹿郡荒神山--それは神戸の長吉が親の代から譲られた繩張だったが、今年の祭礼には神戸の安濃徳が賭場を開くという。争いを嫌う長吉は吉良の仁吉に相談を持掛けた。

その頃仁吉の家の二階には石松の仇、都田三兄弟を狙う清水一家の面々が草鞋を脱いでいた。仁吉の女房お米は仁吉に繩張りを譲った吉良の馬之助の娘だが、ヤクザ稼業を好いていなかった。

お米に言われるまでもなく、仁吉は話を丸く治めようと清水の一同と神戸に向った。途中出会った女こそ、仁吉の昔の許婚お菊で、仁吉がヤクザになった為離れていった女だった。

安濃徳との交渉は館林の玉吉と守屋の忠造両親分が仲に入って成立するかに見えたが、祭礼の翌日になって清水一家の宿敵黒駒が安濃徳の蔭に廻って交渉は決裂した。

自分の努力が水泡に帰した仁吉は、この一戦を最後にヤクザから足を洗う旨のお米への伝言をお菊に頼み、荒神山へ登った。清水一家と仁吉は敵の大勢を斬りまくり、仁吉は安濃徳の用心捧角井門之助を討ち取ったが、自らも銃弾に倒れた。

吉良の高遠寺での仁吉の法要の席上次郎長はじめ大勢の親分貸元を前にして、お米は仏になって始めてヤクザの足を洗う事が出来た仁吉の位牌によよと泣きくずれだ。しかし、清水一家は再び仁吉の復讐に以下略

記憶によるいい加減なあらすじもどき 前作で次郎長一家からの殴り込みの時に相手方は逃れるために火をはなった。その火は百姓達の家も燃やしてしまった。この時代付け火は死罪であり、百姓達は襲った方の次郎長達が放火したと勘違いした。

 河津清三郎や田崎潤、田中春男、小泉博たちは山にこもるが代官たちは次郎長一家は侠客であり百姓を切らないのを知っていて、百姓を先頭に立てて襲ってきた。百姓の先頭は七人の侍で同じような農民役の利吉を演じていた土屋嘉男だった。

 次郎長一家は役人達の捕り手とは戦いながら、百姓には体をはって謝る。(涙・笑点)長門裕之が馬で清水の次郎長親分まで往復し持ち帰った路銀の20両も、大政は百姓達の家の再建のために差し出す。百姓たちも次郎長一家の侠客振りに心を打たれ、放火をしていないことを信じる。

 大親分の跡目披露だが、次郎長は招待されていたが子分達が兇状旅になっているので遠慮して直接会う。大親分のはからいで、ひそかにやってきていた子分達と次郎長は再会する。子分達は大親分あづかりとなる。

 一方舞台は荒神山。日照りが続いて雨乞いの儀式を百姓達がしている。大親分の跡目の腹心の七人の侍の薪割り流使い手の最初に死んでしまう人が決戦の準備をしている。さあこれからだ。    終

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