あぶない刑事 ★★ Abunai deka (1987)
横浜港警察署の型破りな刑事たちの活躍ぶりを、しゃれた会話とスピーディなアクションで綴った痛快娯楽TVシリーズを映画化。製薬会社の研究所を傭兵に襲撃させ、ライバル薬品会社の株価を上昇させた画廊オーナーに、タカとユウジが立ち向かう。 (詳細はこちら)
メモ 劇場版第1作。1986年撮影だとすると、まだバブル崩壊に一部の人しか気がついていなかったのではないかと思われる。映画界の人たちが景気に敏感かどうかはわからない。不況だから映画館人口が減るのかどうかはわからない。
ただオープニングの銀座か歌舞伎町かわからないが、描写としては好景気を背景にしているようにみえる。
コメディタッチは良いが、ラストシーンのヘリコプターにぶらさがる人形とアフレコは必要だったのだろうか。まあ良いけど。20年後を先に見たので、若い木の実ナナと浅野温子はなかなか良かった。
木の実ナナは、老いにあまり抵抗していないが、浅野温子のかぶり物は、厚化粧の代わりなんだと気がついた。なるほど。仲村トオルは髪型を全然変えていないのか。
配役を見たら、殺し屋1★★★でなかなか良いなと思った菅田俊が犯人役を演じていたのか。最期に一瞬しか顔を映さないのでわからなかった。
金曜日の夜、OLやサラリーマンが歓楽街へとくり出す頃。パトロール中の刑事、鷹山敏樹と大下勇次の覆面車へ緊急事態の連絡が入った。中光製薬の研究所が何者かに襲われ、中野博士が死亡。制ガン剤の研究データも破壊されていた。
翌日、二人は情報屋から仕入れたネタで犯人の豹藤幸次郎をスーパーマーケットに追いつめたが、豹藤は人質を取って銃を乱射し店内はパニックとなった。鷹山と大下は犯人を取り逃がし、近藤課長から大目玉をくらう。二人は公園のトイレの痴漢取り締まりに回わされてしまった。
株に詳しい田中刑事が中光製薬同様に制ガン剤を開発中だったコスモ薬品の株の急騰をつきとめ、30億を儲けた大株主の画商・鳴海総太郎をリストアップした。鷹山と大下は課長命令を無視し美人の鳴海画廊マネージャー・結城緑をマーク。
命令違反に怒った課長は二人を警邏係の応援に回すが、それでも鷹山と大下は交代で緑を見張ることにした。そしてニューヨークへ旅立とうとする緑を拉致し港の廃船置場に監禁。
動き始めた豹藤と銃撃戦となるが、再び逃がしてしまう。翌朝、緑の身柄は取り調べ室へと移されたが、事件については黙否を続けていた。そんなとき豹藤から電話があり、誘拐した少年課の女刑事・真山薫と緑を交換しろという。
指定場所の繁華街に張り込む刑事たちの追跡をかわし豹藤と緑はマンホールを伝って逃げたが、薫は無事に帰された。事件解決を焦せる大下は薫が監禁されていたと見られる病院へ乗り込む。
一方、鷹山は豹藤を追いつめ格闘になるが、予想以上に強い豹藤に頻死の重傷を負わされてしまう。病院のベッドに横たわる鷹山を見て、大下は単独行動をとったことを悔んだ。
数日後、大下と鷹山は鳴海らが潜んでいる屋敷に乗り込む。が、逃げる豹藤を追い二人が外へ出たスキに、鳴海は手榴弾で自殺を計り、止めようとした緑と共に爆死してしまった。
大下と鷹山は銃撃戦の末、ボートで逃げようとしていた豹藤を 以下略
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