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まあだだよ ★★ Mâdadayo (1993)

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監督:黒澤明
出演者:松村達雄、 香川京子、 井川比佐志、 所ジョージ
収録時間:134分
レンタル開始日:2004-05-28

Story
昭和18年、先生は文筆活動に専念するため長年勤めた大学を辞めた。だが、先生の人柄を慕う門下生たちは、戦中戦後を通じてその後も足繁く先生のもとを訪ねて来る。 (詳細はこちら

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香川京子出演作品

腰抜け二刀流 ★★  (1950)
銀座化粧 ★★  (1951)
朝の波紋 ★  (1952)
おかあさん ★★★  (1952)
近松物語 ★★  (1954)
鉄火奉行 ★  (1954)
慈悲心鳥 ★ (1954)
王将一代 ★  (1955)
驟雨 ★★ (1956)
何故彼女等はそうなったか ★ (1956)
猫と庄造と二人のをんな ★★  (1956)
大阪物語 ★★★  (1957)
どん底 ★★★  (1957)
地上 ★  (1957)
東京の休日 ★  (1958)
杏っ子 ★★  (1958)
かげろう笠 ★★  (1959)
天国と地獄 ★★★  (1963)
赤ひげ ★★ Akahige (1965)
まあだだよ ★★ Madadayo (1993)

メモ 先生が泣くところだけ覚えている。明るい映画であり、見たばかりの続・姿三四郎★★と主人公の明るさは共通している。

黒澤明監督が86歳だったかで、酒が強くて所ジョージが逃げ回ったという小林信彦氏の記述を覚えている。

黒澤明監督作品

姿三四郎 ★★ Sugata Sanshiro (1943)
一番美しく ★ Ichiban utsukushiku (1944)
虎の尾を踏む男達 ★★★ Tora no o wo fumu otokotachi (1945)
続・姿三四郎 ★★ Zoku Sugata Sanshiro (1945)
わが青春に悔なし ★★ Waga seishun ni kuinashi (1946)
素晴らしき日曜日 ★★ Subarashiki nichiyobi (1947)
銀嶺の果て ★★ Ginrei no hate (1947)
酔いどれ天使 ★★ Yoidore tenshi (1948)
静かなる決闘 ★★★ Shizukanaru ketto (1949)
野良犬 ★★ Nora inu (1949)


醜聞 ★★ Shubun (1950)
羅生門 ★★ Rashômon (1950)
白痴 ★★ Hakuchi (1951)
生きる ★★ Ikiru (1952)
七人の侍 ★★★★★ Shichinin no samurai (1954)
生きものの記録 ★★★ Ikimono no kiroku (1955)
どん底 ★★★ Donzoko (1957)
蜘蛛巣城 ★★ Kumonosu jô (1957)
隠し砦の三悪人 ★★ Kakushi-toride no san-akunin (1958)


悪い奴ほどよく眠る ★★ Warui yatsu hodo yoku nemuru (1960)
用心棒 ★★ Yôjimbô (1961)
椿三十郎 ★★ Tsubaki Sanjûrô (1962)
天国と地獄 ★★★ Tengoku to jigoku (1963)
赤ひげ ★★ Akahige (1965)


どですかでん ★★★ Dodesukaden (1970)
デルス・ウザーラ ★ Dersu Uzala (1975)
影武者 ★★ Kagemusha (1980)
乱  ★★★ Ran (1985)
夢 ★★★ Dreams (1990)
八月の狂詩曲 ★★ Hachi-gatsu no kyôshikyoku (1991)
まあだだよ ★★ Madadayo (1993)


あらすじ(goo映画)

昭和一八年の春。先生は生徒たちへ、作家活動に専念するため、学校を去ることを告げた。

生徒たちは『仰げば尊し』を歌い敬愛する先生を送る。退職後に引っ越した家にも、高山、甘木、桐山、沢村ら門下生たちが遊びにやって来る。

といっても皆、中年のいい大人なのだが。ある日、先生の家で還暦の祝宴が開かれた。先生と奥さん、門下生たちの馬鹿鍋を囲みながらの楽しい会話が弾むが、戦時下のこと、空襲で水をさされてしまう。

先生の家は空襲で焼けてしまい、知人の厚意で貸してもらった、三畳一間の堀建小屋暮らしを余儀なくされる。先生と奥さんは狭いこの小屋で夏、秋、冬、春……三年半を暮らす。

昭和二一年の晩春、門下生たちの画策で第一回『摩阿陀会』が開かれた。元気な先生はなかなか死なない、そこを洒落で死ぬのは『まあだかい?』というわけだ。

吉例となっていくビールを飲み乾して先生は『まあだだよ!』と答える。宴会は盛り上がり、混乱の極致である。門下生たちの尽力で新しい家ができた。先生はお礼の申しようもないと感謝し、幸せそうである。

猫を抱いた奥さんも嬉しそうだ。ある日、先生もお気に入りの猫、ノラがふいに失踪する。以来先生は哀しみにくれる毎日を過ごす。ノラを捜す周囲の人たちの善意に、先生の胸は感激でいっぱいになった。

昭和三七年、晩春。第十七回の『摩阿陀会』。先生の髪は白くなり、門下生たちは子供や孫を同伴しての出席である。先生は小さな子供たちへ言葉を贈る。

『みんな、自分が本当に好きなものを見つけて下さい……』。途中で体調をくずした先生は、門下生に付き添われて家へ帰る。

布団の中で眠る先生は、なんだか楽しそうな顔をしている。 以下略

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