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マルタイの女 ★★ Marutai no onna (1997)

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監督:伊丹十三
出演者:宮本信子、 西村雅彦、 村田雄浩、 名古屋章、 伊集院光
収録時間:132分
レンタル開始日:2005-02-25

Story
伊丹十三監督の体験と見聞から生まれた異色サスペンス。偶然、謎のカルト教団“真理の羊”が絡む殺人事件を目撃してしまった女優・ビワコ。重要参考人である彼女を守るため、警察はふたりの刑事を送り込む。こうして女優と刑事の珍妙な生活が始まり…。 (詳細はこちら

メモ 「なんか不完全な、伊丹監督らしくない映画だ」と思った。遺作になったという前提で見るからだ。

津川雅彦が拳銃を突然出して教団員を射殺してから自殺するときの台詞が結構強烈だった。「いつでも死ねるんだ。死ぬのなんか恐くない」という大意だった。

そこ以外は、山本太郎の陰茎が巨大だなあくらいしか記憶に残らず。西村雅彦の焼けたときの特殊メークはイマイチだった。

伊丹十三監督作品 出演作品

お葬式 ★★★ Ososhiki (1984)
タンポポ ★★★★ Tampopo (1985)
マルサの女 ★★★ Marusa no onna (1987)
マルサの女 2 ★★★★★ Marusa no onna II (1988)
あげまん ★★★ A-ge-man (1990)
ミンボーの女 ★★★★ Minbo no onna (1992)
大病人 ★★★ Daibyonin (1993)
静かな生活 ★★ Shizukana seikatsu (1995)
スーパーの女 ★★★ Sûpâ no onna (1996)
マルタイの女 ★★ Marutai no onna (1997)

ロードジム ★★ Lord Jim (1965)
日本春歌考 ★★ Nihon shunka-kô (1967)
人間魚雷 ★★ Ah kaiten tokubetsu kogetikai (1968)
ザ・ガードマン ★★ (1970 TV)妹 ★★ Imouto (1974)
修羅雪姫 怨み恋歌 ★★★ Shura-yuki-hime: Urami Renga (1974)
わが道 ★★ Waga michi (1974)
もう頬づえはつかない ★★ Mo hozue wa tsukanai (1979)
悪霊島 ★★ Akuryo-To (1981)
家族ゲーム ★★★★ Kazoku gêmu (1983)
居酒屋兆治 ★★★ Izakaya Chôji (1983)
細雪 ★★★★ Sasame-yuki (1983)
ドレミファ娘の血は騒ぐ ★★ Do-re-mi-fa-musume no chi wa sawagu (1985)
北京の55日 1965 未記入
無用ノ介 1 1969 未記入
北の国から 1981 未記入

あらすじ(goo映画)

わがままで有名な女優の磯野ビワコは、ふとしたことから弁護士夫婦が殺害される現場を目撃してしまい、それに気づいた犯人に殺されそうになったが、危ういところで助けられた。

逃走した犯人は殺された弁護士と対立していたカルト宗教集団真理の羊の一員らしく、警察の事情聴取を受けたビワコは、殺到したマスコミを相手に会見を行い、裁判で証言台に立つことを約束する。

重要証人となったビワコの身を守るため、警察は彼女をマルタイと呼ばれる身辺保護対象者とし、立花と近松のふたりの刑事をガードに送り込んだ。

ふたりの刑事はビワコのマンション、仕事場、小唄や踊りの稽古場はもちろん、移動中の車にも必ず片方が同乗し、ショッピングなどのプライベートにまでもぴったりと張り付いて彼女の身辺を保護する。

彼らはあくまで私生活には干渉しないが、ビワコは愛人関係にあるテレビの編成局長・真行寺との不倫の現場にまでもついてこようとするふたりの刑事に、落ち着かない生活を強いられた。

一方、ふたりの刑事の方も、昔からビワコのファンでミーハーぶりを隠せないでいる近松に対し、ひたすら職務を全うしようとする堅物の立花は、傍若無人なビワコの振る舞いにいらだちを覚える。

しばらくして、教団幹部の命令で身を隠していた犯人の大木が逮捕された。すぐに面通しが行われ、ビワコは記憶をたどりながら彼が犯人だと証言する。

大木が犯行を自白し、ビワコの証言がより重要性を持つようになってくると、教団は顧問弁護士の二本松を通じてビワコに証言をやめさせるよう、なりふり構わぬ脅しを始めた。

愛犬を殺された上、真行寺との不倫をマスコミにバラされたビワコは、精神的に大きなダメージを受け、証言をためらうようになってしまう。

ふたりの刑事は勇気を持つようビワコを励ますが、スキャンダルが原因で舞台を降板させられた彼女は、舞台衣裳のまま楽屋から姿を消した。

もともと彼女の想い出の場所であった目撃現場で教団の実行部隊に襲われたビワコは、駆け付けた立花に危ういところを救われる。

さらにビワコを乗せて裁判所へ向かう途中の車を襲った教団に対しても、命がけで立ち向かっていく立花たちの姿に、ビワコはどんなことがあっても証言をするという覚悟を決めて、 以下略

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