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GONIN ★★ Gonin (1995)

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みんなのシネマレビュー

監督:石井隆
出演者:佐藤浩一、 本木雅弘、 根津甚八、 竹中直人、 ビートたけし
収録時間:109分
レンタル開始日:2007-03-28

Story
『ヌードの夜』の石井隆監督が、本木雅弘ほか豪華キャスト共演で贈るバイオレンスアクション。バブルが崩壊し、社会から弾き出された5人の男。窮地に立たされた彼らは、暴力団事務所の金庫に眠る金の強奪という、人生を賭けた一発勝負に出るが…。 (詳細はこちら

メモ 字幕無し。どうして台詞を聞き取りにくい映画に限って字幕がないんだろうか。石井隆監督か。竹中直人、本木雅弘、ビートたけし、佐藤浩市、根津甚八という豪華出演者だと見なければ、という気には確実にさせるが、説明不足の脚本。

本木が出てきたときのキャラと、ずいぶんと変わってしまうがこれはどうなのか。説明がない。佐藤浩市とセックスをしたのかどうかは暗示程度か。

一応ゲイでないとはっきりしているのは家族を殺せる竹中直人だけ。個々の役者の力量があるので、退屈はしないで見ていられるが、でももっと面白いのを期待してしまう。

パンチドランカー役がなかなか良かった。薬師寺保栄ではないと思うが、誰だろうか。(追記 椎名桔平! ファンのつもりだったが痩せていて全然わからず。)

たけしの弟分役は今ひとつ。(追記 木村一八だったのか。初めて見た)鶴見信吾もなかなか良かった。あれ、今見たばかりなのに親分役は誰だったか。まあまあだったかな。(追記 永島敏之だ)

小道具の描写が、何の意味があるのか良くわからない。弟分のヌードおもちゃなんていうのは、ゲイだがそういうのを持っているというのに何か意味はあるんだろうか。まあこういう意味があるのだと滔々と語られそうだ。

追記 たけしの殺し屋は初めて見る人ならばかなりうまいと思うだろうが、北野映画のファンとしたら、例えば「3*4=10月」のたけしとどう違うのか、眼帯をしているだけではないか、とか難癖をつけたくなってしまう。たけしがはっきりと男色を演じているのが同じというだけだが。

北野武監督作品 ビートたけし出演作品

その男、凶暴につき ★★ Sono otoko, kyôbô ni tsuki (1989)
3-4x 10月 ★★★ 3-4 x jûgatsu (1990)
あの夏、いちばん静かな海。 ★★★★★ Ano natsu, ichiban shizukana umi (1991)
ソナチネ ★★★★★ Sonatine (1993)
みんな~やってるか! ★ Minnâ-yatteruka! (1995)
キッズリターン ★★★★★ Kizzu ritân (1996)
HANA-BI ★★★★★ Hana-bi (1997)
菊次郎の夏 ★★★★ Kikujirô no natsu (1999)
BROTHER ブラザー ★★★ Brother (2000)
ドールズ ★★★ Dolls (2002)
座頭市 ★★★ Zatôichi (2003)
TAKESHIS' ★★ Takeshis' (2005)
監督・ばんざい! ★ Kantoku · Banzai! (2007)

戦場のメリークリスマス ★★★ Merry Christmas Mr. Lawrence (1983)
夜叉 ★★★ Yasha (1985)
GONIN ★★ Gonin (1995)
御法度 ★★★ Gohatto (1999)
バトルロワイアル ★★★ Batoru rowaiaru (2000)
明智小五郎 対 怪人二十面相  ★ (2002)
血と骨 ★★★ Chi to hone (2004)



あらすじ(goo映画)

かつてはヤングエグゼクティブとして雑誌に紹介されたこともあったディスコのオーナー・万代は、バブル崩壊で多額の借金を背負い、暴力団大越組の借金の取り立てに苦しんでいた。

ある夜、万代は新宿のバッティングセンターで、サラリーマン風の男・萩原に執拗にからまれ、反対に殴りつけると、萩原は呆気なく倒れて泣き出した。

リストラで会社を解雇された萩原は、職を求めて夜の街をさすらっていたのだ。怪我をした萩原を車に乗せて店に帰った万代を待っていたのは、大越組組員による嫌がらせだった。

調子に乗って暴れる組員を、美貌の青年・三屋がナイフで刺した。三屋はホモ男を恐喝して刑務所に入ったことがあり、それが万代の密告によるものと思い込み付け狙っていたのだ。

三屋の誤解をとき、万代は一緒に仕事をしないかと持ちかける。万代は、大越組の金庫に眠っている大金強奪を計画し、仲間を探している最中だった。

万代に憎しみとともに憧れも抱いていた三屋はそれを承諾する。翌日、万代は借金の返済を延ばしてくれるよう、大越組に頼みに行った。

そこへ組員の金髪の青年・ジミーが、女の借金のことで文句を言いにきて幹部と大もめになってしまう。ジミーは、タイ人の売春婦ナミィーのヒモだった。

その夜、ジミーを探しに行ったバーで、万代は用心棒をしている刑務所帰りの元刑事・氷頭に出会う。

氷頭は万代が現金強奪を計画した時から、仲間にしようと思っていた男だった。

事務所の内部に詳しいジミーも仲間に引き込んで、打ち合わせを行っているところへ萩原が現れ、なかば強引に仲間入りし、計画は五人で遂行される。

決して思い通りには運ばなかったものの、まんまと大金を手に入れた五人。

だが大越組は、大金と一緒にナミィーのパスポートが盗まれていたことに気づき、ナミィーと一緒にタイ逃亡を企てていたジミーを拉致、拷問する。

すぐに、主犯が万代らしいことを突き止めた大越らは、万代のディスコを襲撃するなど報復を開始。

総長が雇った殺し屋の京谷と柴田も、精神に異常をきたし自らの手で一家を惨殺してしまった荻原や、氷頭の別れた妻子を次々に始末していくのであった。

いよいよ自分たちの身に危機が迫っていることを知った万代と三屋は、万代の故郷・飯田へ身を隠そうとするが、京谷たちに逃亡途中で発見され、万代が殺されてしまう。

万代との間に愛が芽生え始めていた三屋は、氷頭と捨て身の覚悟で大越組を襲撃。氷頭は命を落とすが、京谷以外皆殺しに成功する。

こうして三屋は、金と万代の遺骨を持って再び飯田へと長距離バスで向かうが、警察に捕まったと思われていた京谷が現れ、バスの車中で相討ち。 以下略

26m

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