« どら平太 ★★ Dora-heita (2000) | トップページ | ジョー・ブラックをよろしく ★★ Meet Joe Black (1998) »

生きる ★★ Ikiru (1952)

jmdb
goo映画
DISCAS
みんなのシネマレビュー

監督:黒澤明
出演者:志村喬、 小田切みき、 小堀誠、 金子信雄、 千秋実
収録時間:143分
レンタル開始日:2004-04-09

Story
1953年ベルリン映画祭銀熊賞を受賞した黒澤映画の傑作。市役所の市民課長が胃がんに冒されていることを知り、自分自身の人生を見つめ直す。主演の志村喬は、この一作で世界にその名を知られる名優としての地位を確立した。 (詳細はこちら

Ca3c2707 Ca3c2708 Ca3c2709 Ca3c2710 Ca3c2711 Ca3c2712 Ca3c2713 Ca3c2714 Ca3c2715 Ca3c2716 Ca3c2717 Ca3c2718 Ca3c2719 Ca3c2720 Ca3c2721 Ca3c2722 Ca3c2723 Ca3c2724 Ca3c2725 Ca3c2726 Ca3c2727 Ca3c2728 Ca3c2729 Ca3c2730 Ca3c2731 Ca3c2732

メモ 日本語字幕あり。癌を宣告されないと身につまされない。

金子信雄のハンサムぶりにびっくりだ。


黒澤明監督作品

姿三四郎 ★★ Sugata Sanshiro (1943)
一番美しく ★ Ichiban utsukushiku (1944)
虎の尾を踏む男達 ★★★ Tora no o wo fumu otokotachi (1945)
続・姿三四郎 ★★ Zoku Sugata Sanshiro (1945)
わが青春に悔なし ★★ Waga seishun ni kuinashi (1946)
素晴らしき日曜日 ★★ Subarashiki nichiyobi (1947)
銀嶺の果て ★★ Ginrei no hate (1947)
酔いどれ天使 ★★ Yoidore tenshi (1948)
静かなる決闘 ★★★ Shizukanaru ketto (1949)
野良犬 ★★ Nora inu (1949)


醜聞 ★★ Shubun (1950)
羅生門 ★★ Rashômon (1950)
白痴 ★★ Hakuchi (1951)
生きる ★★ Ikiru (1952)
七人の侍 ★★★★★ Shichinin no samurai (1954)
生きものの記録 ★★★ Ikimono no kiroku (1955)
どん底 ★★★ Donzoko (1957)
蜘蛛巣城 ★★ Kumonosu jô (1957)
隠し砦の三悪人 ★★ Kakushi-toride no san-akunin (1958)


悪い奴ほどよく眠る ★★ Warui yatsu hodo yoku nemuru (1960)
用心棒 ★★ Yôjimbô (1961)
椿三十郎 ★★ Tsubaki Sanjûrô (1962)
天国と地獄 ★★★ Tengoku to jigoku (1963)
赤ひげ ★★ Akahige (1965)


どですかでん ★★★ Dodesukaden (1970)
デルス・ウザーラ ★ Dersu Uzala (1975)
影武者 ★★ Kagemusha (1980)
乱  ★★★ Ran (1985)
夢 ★★★ Dreams (1990)
八月の狂詩曲 ★★ Hachi-gatsu no kyôshikyoku (1991)
まあだだよ ★★ Madadayo (1993)


あらすじ(goo映画)

某市役所の市民課長渡邊勘治は三十年無欠勤という恐ろしく勤勉な経歴を持った男だったが、その日初めて欠勤をした。

彼は病院へ行って診察の結果、胃ガンを宣告されたのである。

夜、家へ帰って二階の息子たち夫婦の居間に電気もつけずに座っていた時、外出から帰ってきた二人の声が聞こえた。

父親の退職金や恩給を抵当に金を借りて家を建て、父とは別居をしようという相談である。

勘治は息子の光男が五歳の時に妻を失ったが、後妻も迎えずに光男を育ててきたことを思うと、絶望した心がさらに暗くなり、そのまま街へさまよい出てしまった。

屋台の飲み屋でふと知り合った小説家とそのまま飲み歩き、長年の貯金の大半を使い果たした。

そしてその翌朝、買いたての真新しい帽子をかぶって街をふらついていた勘治は、彼の課の女事務員小田切とよとばったり出会った。

彼女は辞職願いに判をもらうため彼を探し歩いていたという。

なぜやめるのかという彼の問いに、彼に「ミイラ」というあだ名をつけたこの娘は、「あんな退屈なところでは死んでしまいそうで務まらない」という意味のことをはっきりと答えた。

そう言われて、彼は初めて三十年間の自分の勤務ぶりを反省した。死ぬほどの退屈さをかみ殺して、事なかれ主義の盲目判を機械的に押していたに過ぎなかった。

これでいいのかと思った時、彼は後いくばくもない生命の限りに生きたいという気持ちに燃えた。

その翌日から出勤した彼は、これまでと違った目つきで書類に目を通し始めた。その目に止まったのが、かつて彼が付箋をつけて土木課へ回した「暗渠修理及埋立陳情書」であった。

やがて勘治の努力で、悪疫の源となっていた下町の低地に下水堀が掘られ、その埋立地の上に新しい児童公園が建設されていった。

市会議員とぐるになって特飲街を作ろうとしていた街のボスの脅迫にも、生命の短い彼は恐れることはなかった。

新装なった夜更けの公園のブランコに、一人の男が楽しそうに歌を歌いながら乗っていた。勘治であった。 以下略

16m

|

« どら平太 ★★ Dora-heita (2000) | トップページ | ジョー・ブラックをよろしく ★★ Meet Joe Black (1998) »

★★   1640 作」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/202795/13984551

この記事へのトラックバック一覧です: 生きる ★★ Ikiru (1952):

« どら平太 ★★ Dora-heita (2000) | トップページ | ジョー・ブラックをよろしく ★★ Meet Joe Black (1998) »