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七人の侍 ★★★★★★ Shichinin no samurai (1954)

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監督:黒澤明
出演者:三船敏郎、 志村喬、 稲葉義男、 宮口精二
収録時間:207分
レンタル開始日:2004-04-09

Story
黒澤映画の金字塔であり、日本映画史上空前の超大作。舞台は野武士が野盗化していた戦国時代。ある村の百姓たちは、侍を雇って野武士から村を守ることに決めた。集結した7人の侍たちの下に、野武士たちが襲いかかる。※本編2枚組作品の前編 (詳細はこちら

監督:黒澤明
出演者:三船敏郎、 志村喬、 稲葉義男、 宮口精二
収録時間:207分
レンタル開始日:2004-04-09

Story
黒澤映画の金字塔であり、日本映画史上空前の超大作。舞台は野武士が野盗化していた戦国時代。ある村の百姓たちは、侍を雇って野武士から村を守ることに決めた。集結した7人の侍たちの下に、野武士たちが襲いかかる。※本編2枚組作品の後編 (詳細はこちら

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メモ 全集黒澤明 4巻20-21pより

勘兵衛 「それにな この儂も、戦にはあきた としだでな」

人足A 「あーあ、百姓に生まれねえでよかったなア…全く…」
人足A 「…犬の方がましだア…畜生…死んじめえ死んじめえ
…早いとこ首括っちめえよ…その方が楽だぜ」

勝四郎 「下郎ッ、口をつつしめ」
人足A 「何言ってやんでえ、本当の事言っただけじゃねえかッ」
勝四郎 「何が本当の事だ。貴様にはこの百姓達の苦衷がわからんのかッ」
人足A 「笑わしちゃあいけねえ。わかってねえのはお前さん達よ」
勝四郎 「なにッ」
人足A 「そうじゃねえか、わかってたら助けてやったらいいじゃねえか…へッ…何言ってやんだ」

人足A 「やる気かッ!」

勘兵衛 「やめんか」

勘兵衛 「やめんか!

人足A 「おい、お侍、これ見てくれ。こりゃ、お前さん達の食い分だ。ところが、この抜け作共ア何食ってると思う? 稗食ってるンだ。自分達ア、稗食ってお前さん達にゃ白い飯食わしてるンだ。百姓にしちゃアせい一ぱいなんだ。なに言ってやんでえ!」

勘兵衛 「よし、わかった・・・・・もう喚くな」

勘兵衛 「このめし、おろそかには食わぬぞ!」

 

わらいあり なみだもたくさん 感動も アクション多く これぞ映画だ

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唯一の弱点は上映時間だ。どれだけ名作でも、短縮カラー版でないと女性受けは良くない。7人の侍 と間違えやすい。

好きな台詞
「百姓にしたら精一杯なんだ」 
「だがな 気がつくと親もない」 
「百姓は、百姓はどうすりゃ良いんだ」
菊千代の馬乗り。
「あなたは素晴らしい人です 私は前からそれを言いたかったんです。」
「いいか己のことのみ考える奴は己も滅ぼす奴だ。今後そういう奴は」

黒澤明監督作品

姿三四郎 ★★ Sugata Sanshiro (1943)
一番美しく ★ Ichiban utsukushiku (1944)
虎の尾を踏む男達 ★★★ Tora no o wo fumu otokotachi (1945)
続・姿三四郎 ★★ Zoku Sugata Sanshiro (1945)
わが青春に悔なし ★★ Waga seishun ni kuinashi (1946)
素晴らしき日曜日 ★★ Subarashiki nichiyobi (1947)
銀嶺の果て ★★ Ginrei no hate (1947)
酔いどれ天使 ★★ Yoidore tenshi (1948)
静かなる決闘 ★★★ Shizukanaru ketto (1949)
野良犬 ★★ Nora inu (1949)


醜聞 ★★ Shubun (1950)
羅生門 ★★ Rashômon (1950)
白痴 ★★ Hakuchi (1951)
生きる ★★ Ikiru (1952)
七人の侍 ★★★★★ Shichinin no samurai (1954)
生きものの記録 ★★★ Ikimono no kiroku (1955)
どん底 ★★★ Donzoko (1957)
蜘蛛巣城 ★★ Kumonosu jô (1957)
隠し砦の三悪人 ★★ Kakushi-toride no san-akunin (1958)


悪い奴ほどよく眠る ★★ Warui yatsu hodo yoku nemuru (1960)
用心棒 ★★ Yôjimbô (1961)
椿三十郎 ★★ Tsubaki Sanjûrô (1962)
天国と地獄 ★★★ Tengoku to jigoku (1963)
赤ひげ ★★ Akahige (1965)


どですかでん ★★★ Dodesukaden (1970)
デルス・ウザーラ ★ Dersu Uzala (1975)
影武者 ★★ Kagemusha (1980)
乱  ★★★ Ran (1985)
夢 ★★★ Dreams (1990)
八月の狂詩曲 ★★ Hachi-gatsu no kyôshikyoku (1991)
まあだだよ ★★ Madadayo (1993)

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あらすじ(goo映画)

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麦の刈入れが終る頃、野伏せりがやって来る。去年襲われた村人は恐怖におののいた。闘っても勝目はないし、負ければ村中皆殺しだ。村を守るには侍を傭うことだ、長老儀作の決断によって茂助、利吉等は侍探しに出発した。

智勇を備えた歴戦の古豪勘兵衛の協力で五郎兵衛、久蔵、平八、七郎次、勝四郎が選ばれた。菊千代は家族を野武士に皆殺しにされた百姓の孤児で野性そのままの男である。村人は特に不安を感じていたが、菊千代の行動によってだんだん理解が生れていった。

村の防衛体勢は整えられ戦闘訓練が始った。刈入れが終ると野武士の襲撃が始り、物見の三人を久蔵、菊千代が倒した。利吉の案内で久蔵、菊千代、平八が夜討を決行し火をかけた。山塞には野武士に奪われた利吉の恋女房が居た。

彼女は利吉の顔を見ると泣声をあげて燃える火の中に身を投じた。この夜敵十人を斬ったが、平八は種カ島に倒れた。夜が明けると野武士は村を襲って来た。侍を中心に百姓も鍬や丸太を持って村を死守した。

美しい村の娘志乃は男装をさせられていたが、勝四郎にその秘密を知られ二人の間には恋が芽生えた。決戦の前夜、志乃は勝四郎を納屋に誘い二人の体はもつれ合って藁の中へ倒れた。

翌朝、十三騎に減った野武士の一団が雨の中を村になだれこんだ。斬り込んだ侍達と百姓達は死物狂いで闘い、久蔵、五郎兵衛が倒れた。怒りに燃えた菊千代は最後の一人を屋根に追いつめたが、敵の弾をうけ、差しちがえて討死した。

野武士は全滅した。しかし百姓も数人倒れ、七人の侍の中四人が死んだ。新しい土鰻頭の前に立った勘兵衛、七郎次、勝四郎は、六月の爽やかな風の中で働いている百姓達を静かに眺めた。

志乃も何かを振り捨てるように大声で田植唄をうたっていた。「勝ったのはあの百姓達だ。俺達ではない。百姓は土と共に何時までも生きる。」田の面をみながら勘兵衛がつぶやいた。

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このgoo映画のあらすじを書いた人はわざと省略したり、加えたりしているのではないか。最後の勘兵衛の台詞の「百姓は土と共に・・」というのはシナリオではあったのかもしれない。

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コメント

日本映画専門チャンネルでハイビジョン放送をする。楽しみだ。3Dやカラー化する可能性はあるのだろうか。

投稿: Pimo | 2010年9月 8日 (水) 15時27分

どうもこんばんは。はじめまして。私もカラーの「七人の侍」を見てみたい気もしますが、やっぱりこの映画は白黒の簡素さが良いのかも知れませんね。

投稿: scar face | 2014年6月22日 (日) 18時45分

こんばんは。コメントありがとうございます。この映画の素晴らしさは、白黒映画に抵抗がない層にはかなり浸透していると思うのですが、若い世代にも浸透させる方法としてカラー化はある程度効果はあると思います。人気有名人がプッシュすれば白黒でもいけそうですが。

投稿: | 2014年6月23日 (月) 09時27分

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