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虎の尾を踏む男達 ★★ Tora no o wo fumu otokotachi (1945)

虎の尾を踏む男 が 黒澤明全集を見ると正しいようだ。
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監督:黒澤明
出演者:大河内傳次郎、 藤田進、 榎本健一、 河野秋武、 森雅之
収録時間:58分
レンタル開始日:2004-04-09

Story
日本の古典芸能に興味を持っていた黒澤監督が、能の「安宅」を歌舞伎化した「勧進帳」を基に、歌舞伎のパロディを試みた画期的作品。大河内傳次郎を弁慶に、人気絶頂だった榎本健一を原作にはない配役・強力に起用している。 (詳細はこちら

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メモ 字幕必須だ。途中から字幕をつけた。いわゆる勧進帳、安宅の関の忠実な映画化だ。60分と短いが、エノケンは、義足ではなかったし、1945年ということは、終戦の年だ。

黒澤明監督作品

姿三四郎 ★★ Sugata Sanshiro (1943)
一番美しく ★ Ichiban utsukushiku (1944)
虎の尾を踏む男達 ★★★ Tora no o wo fumu otokotachi (1945)
続・姿三四郎 ★★ Zoku Sugata Sanshiro (1945)
わが青春に悔なし ★★ Waga seishun ni kuinashi (1946)
素晴らしき日曜日 ★★ Subarashiki nichiyobi (1947)
銀嶺の果て ★★ Ginrei no hate (1947)
酔いどれ天使 ★★ Yoidore tenshi (1948)
静かなる決闘 ★★★ Shizukanaru ketto (1949)
野良犬 ★★ Nora inu (1949)

醜聞 ★★ Shubun (1950)
羅生門 ★★ Rashômon (1950)
白痴 ★★ Hakuchi (1951)
生きる ★★ Ikiru (1952)
七人の侍 ★★★★★ Shichinin no samurai (1954)
生きものの記録 ★★★ Ikimono no kiroku (1955)
どん底 ★★★ Donzoko (1957)
蜘蛛巣城 ★★ Kumonosu jô (1957)
隠し砦の三悪人 ★★ Kakushi-toride no san-akunin (1958)

悪い奴ほどよく眠る ★★ Warui yatsu hodo yoku nemuru (1960)
用心棒 ★★ Yôjimbô (1961)
椿三十郎 ★★ Tsubaki Sanjûrô (1962)
天国と地獄 ★★★ Tengoku to jigoku (1963)
赤ひげ ★★ Akahige (1965)

どですかでん ★★★ Dodesukaden (1970)
デルス・ウザーラ ★ Dersu Uzala (1975)
影武者 ★★ Kagemusha (1980)
乱  ★★★ Ran (1985)
夢 ★★★ Dreams (1990)
八月の狂詩曲 ★★ Hachi-gatsu no kyôshikyoku (1991)
まあだだよ ★★ Madadayo (1993)

あらすじ(goo映画)

北陸道を奥州へ向かって山路をのぼる山伏姿の一行があった。しんがりに、麓の村で雇った強力が一人ついていた。その強力の、おしゃべりから、兄の鎌倉将軍源頼朝に追われた義経の一行を捕らえようと、

これから先の安宅の関では、地頭富樫左衛門が一行の通過を待ちかまえている。一行が山伏姿に身をやつしていることから、その人数が七人であることまで知れているのがわかった。

そして強力は、自分と一緒の一行が山伏姿でその人数も七名と気がついて、はじめてこれが義経の一行と悟りおどろきあわて、雲を霞と逃げ去って行った。

関所の一つ位打ち破ってという人々を制して、一行の先頭となった弁慶は、大事の前の小事、出来る限り事なく通る工夫をしようと主張し、強力の残して行った重い笈を義経に負わせて、笠を深くかぶらせ、強力に仕立て再び山路をさしてのぼりはじめた。

一旦逃げた強力は、根が義侠心に強い男、引きかえして来て再びあとに従った。安宅の関は物々しい警備ぶりで、梶原の使者も先廻りで到着していた。富樫は弁慶の堂々たる態度にそれと知りつつ一行を見逃してやり、関所から程遠からぬ見晴らし台で休憩の一行へ配肴さえとどけた。

人々はようやく安堵の胸をなでおろし、したたかに酒によった。強力も酔いつぶれたが、ふと野を吹く風に眼をさますと、うたたねの自分の躰に美しい小袖がかけられ、一個の立派な印篭がのこされているばかりで、夕暮れの野末の彼方に消えて以下略

 

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