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どん底 ★★★ Donzoko (1957)

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監督:黒澤明
出演者:三船敏郎、 山田五十鈴、 中村鴈治郎、 香川京子、 千秋実
収録時間:125分
レンタル開始日:2004-04-09

Story
帝政ロシアを舞台にしたゴーリキーの名作戯曲を基にした、骨太な人間ドラマ。江戸時代の棟割り長屋に貧しく暮らす、さまざまな庶民たちの姿を描く。黒澤監督独自のマルチ・カム方式による演出が、頂点を極めた作品。 (詳細はこちら

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メモ 日本語字幕有り。黒澤白黒作品は台詞が聞き取りにくい。三船敏郎がかわいそうだ。

黒澤明監督作品

姿三四郎 ★★ Sugata Sanshiro (1943)
一番美しく ★ Ichiban utsukushiku (1944)
虎の尾を踏む男達 ★★★ Tora no o wo fumu otokotachi (1945)
続・姿三四郎 ★★ Zoku Sugata Sanshiro (1945)
わが青春に悔なし ★★ Waga seishun ni kuinashi (1946)
素晴らしき日曜日 ★★ Subarashiki nichiyobi (1947)
銀嶺の果て ★★ Ginrei no hate (1947)
酔いどれ天使 ★★ Yoidore tenshi (1948)
静かなる決闘 ★★★ Shizukanaru ketto (1949)
野良犬 ★★ Nora inu (1949)


醜聞 ★★ Shubun (1950)
羅生門 ★★ Rashômon (1950)
白痴 ★★ Hakuchi (1951)
生きる ★★ Ikiru (1952)
七人の侍 ★★★★★ Shichinin no samurai (1954)
生きものの記録 ★★★ Ikimono no kiroku (1955)
どん底 ★★★ Donzoko (1957)
蜘蛛巣城 ★★ Kumonosu jô (1957)
隠し砦の三悪人 ★★ Kakushi-toride no san-akunin (1958)


悪い奴ほどよく眠る ★★ Warui yatsu hodo yoku nemuru (1960)
用心棒 ★★ Yôjimbô (1961)
椿三十郎 ★★ Tsubaki Sanjûrô (1962)
天国と地獄 ★★★ Tengoku to jigoku (1963)
赤ひげ ★★ Akahige (1965)


どですかでん ★★★ Dodesukaden (1970)
デルス・ウザーラ ★ Dersu Uzala (1975)
影武者 ★★ Kagemusha (1980)
乱  ★★★ Ran (1985)
夢 ★★★ Dreams (1990)
八月の狂詩曲 ★★ Hachi-gatsu no kyôshikyoku (1991)
まあだだよ ★★ Madadayo (1993)

香川京子出演作品

腰抜け二刀流 ★★  (1950)
銀座化粧 ★★  (1951)
朝の波紋 ★  (1952)
おかあさん ★★★  (1952)
近松物語 ★★  (1954)
鉄火奉行 ★  (1954)
慈悲心鳥 ★ (1954)
王将一代 ★  (1955)
驟雨 ★★ (1956)
何故彼女等はそうなったか ★ (1956)
猫と庄造と二人のをんな ★★  (1956)
大阪物語 ★★★  (1957)
どん底 ★★★  (1957)
地上 ★  (1957)
東京の休日 ★  (1958)
杏っ子 ★★  (1958)
かげろう笠 ★★  (1959)
天国と地獄 ★★★  (1963)
赤ひげ ★★ Akahige (1965)
まあだだよ ★★ Madadayo (1993)


あらすじ(goo映画)

四方を囲まれ陽の当たらぬ江戸の場末の棟割長屋。汚れ、荒れ果てたこのアバラ屋には、もはや人間であることを諦めた連中が住んでいる。年中叱言を云っている鋳掛屋。寝たきりのその女房。生娘のような夢想にふける八文夜鷹。中年の色気を発散させる飴売り女。

人生を諦観しきった遊び人。アル中の役者くずれ。御家人の成れの果て“殿様"。そして向う気の強い泥棒捨吉。だが、外見の惨めさに反して、長屋には自惰落な楽天的な空気がただよっていた。或日この長屋にお遍路の嘉平老人が舞い込んできた。

この世の荒波にさんざんもまれてきた老人は長屋の連中にいろいろと説いて廻った。病人のあさには来世の安らぎを、役者にはアル中を癒してくれる寺を、そうした嘉平の言動に長屋の雰囲気は変ってきていた。

泥棒の捨吉は大家の女房お杉と既に出来ていたが、その妹のかよにぞっこん惚れていた。お杉は恐ろしい心の女で、主人である因業大家の六兵衛にもまして誰からも嫌われていた。嘉平老人は、捨吉にかよと一緒にここを逃げることを勧める。しかし、かよは決心がつかなかった。

捨吉の心変りを知ったお杉はことごとにかよを虐待した。口惜しがる捨吉に、お杉は、もし亭主を殺して私をこのどん底から救い出してくれるならかよと一緒にしてやろうと持ちかけた。或時六兵衛夫婦が、またまたかよを虐めていると聞いて、駈けつけた捨吉は、やにわに六兵衛を突き飛ばす。とそれだけで六兵衛は死んでしまった。

お杉は人殺しと罵った。「亭主を殺せと唆かしやがって」と怒る捨吉の言葉に、かよは「二人で企らんで邪魔な亭主と私を殺そうとしたのだ」と叫ぶ。お杉と捨吉は番所に曳かれて行った。嘉平はどさくさにまぎれて姿をくらましてしまい、長屋はまた酒とバクチに明け暮れる毎日にもどった。

みぞれ降る一夜、長屋の連中が酒に酔って馬鹿囃子の最中、殿様が駈け入んできて、役者が首を縊ったと報せた。「折角の踊りをぶちこわしやがって」と遊人の喜三郎は以下略

43m

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